代弁するキャラクターたち
中学生になると、学校に行くのを渋ったり、なかなか登校できなくなる子どもは珍しくありません。
様々な想いが絡まりあったり、自分がどう感じているのかもわからなくなったり、想いを表現できなかったり、自分でもどうしていいのかわからなくなってしまったりもします。
そうした苦しい時に、歌詞に共感して夢中になるミュージシャンは想いを代弁してくれる存在です。小説やアニメなどの登場人物の中に理想像を見たりすることもあるでしょう。
中高生のアトリエOB、Aちゃんにはずっと描き続けていたキャラクターがあります。キャラクターたちは、それぞれに異なった性格を持っていますが、 とても仲良しで、遊んだり、慰めあったり、時には誰かの一言にみんなが凍りついたりすることもあります。
特に中学校の3年間は苦しいこともたくさんありましたが、キャラクターたちは、いつもAちゃんの心の言葉を代弁し続けました。
時には喜び、時には怒り、申し訳なく思ったり、照れ臭かったり、大好きな音楽への想いもすべてキャラクターたちが代弁してくれていました。Aちゃんは自分にぴったりの、想いを表現する方法に出会っていたのです。
そして今、Aちゃんのオリジナルキャラクターはスタンプになりました。
これからはAちゃんだけでなく、さまざまな人たちの想いを表現することになるでしょう。共感してくれる中学生がいるかもしれません。
イラストや音楽で苦しい想いを表現し続けたAちゃんは、今も夢に向かって歩み続けています。
LINEスタンプー「メキャポンと仲間たち」「名も無きスタンプたち」
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2017/Jul/30
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