色彩楽園

くま作成のコツ

仲間が増えました。
No.58~59
ギンガムチェックの二人組です。Oさん(神戸市)より「作っているうちに愛着がわいてきて手放したくない心境ですが、被災地に旅立ってもらいます」とメッセージをいただきました。

そりゃそうですよね。
次々と集まるくまたちは、どれも本当に一生懸命な顔をしていて、作り手の想いがぎっしり詰まっていることを感じます。

わたしもおえかき救急箱に入れるときには「行ってしまうの?」と寂しい気持ちになるくらいですから。

No.60~64
Mさん(東京都)から届きました。一人ひとり違う表情で、ふわふわした手触りが気持ち良い、なんともかわいい5人組です。

最近くまの話題が増えました。
「トライしているけど難しくて・・・」や「どう作れば・・?」なんて声もあちこちで聞かれます。
作っていただいた方の声を総合すると綿ブロードは縫いにくいようです。生地が伸びないので、なめらかなカーブを出すのが難しいようで、少し伸びる生地ーたとえばタオルや不要のTシャツなどが良いようです。こうした生地であれば、中に綿をつめると丸くなってくれるので、曲線の多いくまちゃんにはぴったりだとか。

被災した子どもたちに届けるおえかき救急箱に入れるくまちゃんの第一弾目標数は133.確実に目標に近づいています。
みなさん、ありがとうございます。



2011/May/22

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