色彩楽園

日本児童青年精神医学会より実践奨励賞をいただきました!

 

阪神大震災から20年、災害で被災した子どもたちだけでなく、発達障害を抱える子どもやケアを必要とする子どもたちに対しての描画による支援が評価され、「このユニークな活動は多くの子どもたちの心の支えとなり、児童の精神保健に大きな貢献をされました」と賞していただきました。
9月29日に学会総会で授賞式があり、授賞スピーチでは、あおぞら色彩楽園の20年を紹介させていただきました。たくさんのドクターが関心を持ってくださって、学会理事長の松本英夫先生はにこやかに「本当に素晴らしい活動です」と言ってくださいました。
活動の内容と共に20年間継続していることも、とても評価していただきました。
しかし、20年続いているのは多くの方々のお支えがあってのことです。みなさんのお支えにより、こんなに素晴らしい賞をいただけたこと、心から感謝申し上げます。
これからも、子どもたちがのびのびと表現できる場を提供して絵に耳を傾け、それぞれの力が育つ土台作りに努力したいと思います。
みなさん、本当にありがとうございます!

 

2015/Sep/30

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