あの日から23年が経ちました。 あの日ほど一人ひとりの存在が何よりかけがいのないものであることを感じた日はありません。 被災した子どもたちのケア活動があおぞら色彩楽園の原点です。 一人ひとりの存在が大切な想いは変わらず、子どもたちの心の言葉である作品を大切にしたい、耳を傾けたい、この想いが23年続きました。
あのとき、大切なことを教えてくれた子どもたち、本当にありがとう。 みんなに教えてもらったことをあおぞら色彩楽園は今も大切にしています。 そして、これからも大切にしていきます。