色彩楽園

西日本豪雨愛媛県子どものこころのケア終了しました

2月25日、1月に列車事故のため延期になった、ケアの報告と研修会を実施しました。

6ヶ月間、お世話になった学童保育の先生方、保護者の方々、ボランティアで力を貸してくれた人たち、 松山東雲女子大学・短期大学「しのモン応援隊」のみなさん、 NPO法人ミラツクさん、そして 国立大洲青少年交流の家のスタッフのみなさんなどなど、みんなで子どもたちのこころのメッセージに触れながら、その再生力の大きさを改めて感じる時を持ちました。

最後は校長先生の涙もあり、子どもたちに支えてもらっていることをを感じて、また、明日への歩みに共に心を新たにできたように思います。

これをきっかけに子どもの絵に対しての理解が一層広がり、子どもの心の声を聞くことが広がって、被災地がまた一歩ずつあゆみを進めることができますように。
みなさん、ありがとうございました!

2019/Feb/25

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