今日は毎年恒例の夏休み親子アート講座を大阪医科薬科大学LDセンターで開催しました。
保護者のプチ講座は先週開催して、お母さんたちの熱い思いに触れ、今日はLDセンターに通う子どもたちを迎えてアートな時間を楽しみました。

毎年感じることですが、参加してくれる子どもそれぞれのオリジナリティ、豊かな発想、様々な強みがぎゅっと詰まった作品には、本当に興奮させられるし、尊さを感じるし、作者の力の大きさに圧倒されます。

何より、元気いっぱい「らしさ」や、普段あまり見せない力をしっかり見せてくれることには、いつも感謝です。
毎年参加してくれている子たちもいて、その大きな成長にも驚かされるし、１年に１回だけの講座をずっと楽しみにしてくれていることにも感謝です。

プログラムの最初に好きなものを描いたり、つくったりしてもいいこと、それが何かわからないものになってもいいことなどに加えて、失敗もOKなことを伝えると、ゲーム好きの６年生のYくんの、虚をつかれたような表情から思わず漏れた、「え？そうか・・リセットできるのか・・」がとても印象的でした。

みんな、ありがとう！
時々は今日のようにアートを楽しんで、元気に夏休みを過ごしてね！