28年前の今日２月５日、阪神大震災直後の避難所でアートプログラムを実施したのが「あおぞら色彩楽園」の始まりです。
あの日から28年、自由なアートスペースの提供とアートセラピープログラムに取り組んできました。

28年間、この活動を続けてこられたのは、絵を描きにきてくれた子どもたち、立体作品を楽しんでくれた子どもたち、そして活動の趣旨を理解していただいた保護者の方々、活動を支えていただいた多くの方々、あおぞら色彩楽園を支えてくれているボランティアスタッフたち・・。
数え切れないくらいの多くの方々に支えていただいて、28周年の今日を迎えました。
中でも、この場に来て、それぞれのアートを生み出してくれた子どもたちには本当に多くのことを学びました。
その学び、気づき、確認がまた他の子どもたちの支えになり、これからも多くの子どもに活きると思います。
感謝の28年です。