つながる子どもたちへの想い
全国から集まるピンクのくまたち。一つひとつ被災した子どもへの想いが込められています。
No.75~77 Kさん(横浜市)から届きました。しっぽがハート形のかわいい3人組です。
No.78 Tさん(千葉県船橋市)からのくまちゃんです。「不器用な私ですが、心をこめて作りました。ぬいぐるみは子供のみならず大人にも心をいやす不思議な力があります。
被災されたお子様達の心がふくらみ笑顔がたくさん出られますようにお祈りいたしております」
No.79~83 Sさん(茨城県つくばみらい市)より届いた、丸いしっぽがかわいいくまちゃ手にできなくて試行錯誤するうちに5人家族のくまのようになりました。どうか少しでもお役に立ちますように。いってらっしゃーい!!」
No.84-85 美容院のオーナーSさん夫妻(神戸市)より届きました。寄り添う後姿に仲の良さが滲み出ています。男の子のくまちゃんが持っているバッグの後ろには虹があります。回復の願いがこもった虹です。
No.86~102 またまたMさん(東京都)よりの団体さんです。「ひと針、ひと針に『子供たちのためにキチンと働くんですョ!』と言い聞かせるように縫いました。
どうか子供たちが笑顔ですごせますように東京から祈りつづけております。ふぞろいのクマーズをよろしくお願いします」
これまでMさんからは30人のくまちゃんを届けていただきました。眼も鼻も口もしっぽもクレヨンも一人ひとり、違っていて、それぞれが違うメッセージを口にしているようです。
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全国の本当にたくさんの方々が被災した子どもたちを想い、自分にできることを探してくまを届けてくださっています。
ただいま色彩楽園にはたくさんのくまちゃんがわあわあ言いながらお行儀よく並んで子どもの手に取ってもらえる日を待っています。
第一弾の目標133まであと少し。くまボランティアはどんどんつながって大きなメッセージが生まれつつあります。